徳島県動物愛護管理センターTokushima Prefectural Animal Welfare Center

保健所や総合県民局、動物愛護管理センターでは、迷子や行方不明となってこれらの施設に保護収容された犬やねこが１頭でも多く飼い主さんの元に帰ることを願っています。

1. 飼い主（所有者）の明示（個体識別）措置をしましょう。
   飼い主（所有者）を明らかにすることにより、迷子の発生を防止し、迷子になった場合も飼い主（所有者）の発見が容易になります。
   飼い主氏名、住所、連絡先（電話）などを記載した迷子札、狂犬病予防法に基づく犬鑑札や予防注射済票などを首輪に装着しましょう。
2. 迷子になった場合や行方不明になったときは、速やかに最寄りの警察署に遺失届をするとともに、保健所や総合県民局、動物愛護管理センターに連絡しましょう。
   1. 警察署では、犬、ねこ、負傷動物を取り扱ったときは、所有者明示措置の有無の確認、遺失届一覧簿により該当する遺失届の有無を確認してくれます。
   2. 保健所や総合県民局、動物愛護管理センターに、犬やねこの体色、性別、大きさ、首輪の色などの特徴や行方不明となった日や場所などを連絡してください。
      該当する犬やねこがいたときは連絡します。

また、動物愛護管理センターでは、ホームページ上に収容した犬の写真や特徴、収容した場所などを掲載しています。迷子になったり行方不明となったときは、ホームページにアクセスして特徴の似た犬がいないか確認してみてください。

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