センターのご案内

狂犬病予防注射について

飼い犬は、犬の登録予防注射を必ず実施しましょう。

◎犬の飼い主は、狂犬病予防法に基づく登録と毎年1回の狂犬病予防注射が義務づけられています。

狂犬病は全てのほ乳類に感染することができ、人も動物も発祥すると100%死亡するおそろしい病気です。

日本では犬の狂犬病は発祥していませんが、国際交流の盛んな現在、我が国は常に狂犬病進入の脅威にさらされており、万一の侵入に備えて、①犬の登録による飼育頭数の把握、②予防注射による感染、蔓延防止対策が重要です。

狂犬病予防注射は、犬だけではなく飼い主や大切な家族を守るために必要な注射です。

犬の登録は市町村役場もしくは動物病院(一部を除く)で実施できます。

狂犬病予防注射は、現在、市町村が行っている集合注射もしくは動物病院で実施してください。